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名古屋市・千種区・東区・アレクサンダーテクニーク教師河野の「見直すブログ」

アレクサンダーテクニーク教師会正会員、河野広昌のブログです。 自分自身の考えを見直し、気づいたことや活動内容を綴っていきたいと思います。レッスンは千種駅前の教室で。

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建設的に意識調整するヒトはFM氏の2冊目の著作ですが、そのなかにこんな小見出しがあります。

「特定の救済策を選ぶと、逆に全般的な悪状況を生む」

その冒頭では、以下のように書かれています。
「負債は限定的範囲にすることで生じ、特別な働きがヒトの理性的道筋にあるとしても、それを狭めて思い込みによる結論に至り、自分の全般的な欠点の原因を特定の筋肉の欠点としているならば、そんな狭められた間違いだらけの観念に導かれて、直接的な考えで筋肉発達させる手段をとり、特定の訓練をする行為を特定の回数やりながら、目的を発達へ向けて特定の筋肉に及ぼす事になるだろう。やがて明らかになるように、こんな道筋では満足いくように阻止できるはずもなく、ここで衰退は全般的な協調不全や誤調整や誤配置になり、私の解説してきたとおりだ」

全般的な欠点の原因を一部の特定な欠点と取り違えて、直接的に特定部分を変えようとしても、逆に全体がおかしくなると・・・
これは肉体訓練という文脈で書かれた文章ですが、「特定の筋肉」というところを自分の問題に対応する言葉に置き換えて読んでも当てはまりそうです。

全体として協調していれば部分はうまく働く・・・ということでいつでも全体の協調を意識する必要があるなと改めて思い直しました。

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Youtubeに電磁波調和チャンネルを立ち上げました。

電磁波に対応することは、現代において必須です。
これなしで健康に生きていくことは難しいのではないでしょうか?
それぐらい健康被害や、精神的問題における電磁波の割合はでかいです。

今後は5G時代がやってきます。
いろんな問題が山積みですが・・・具体的な対応策はあります。
それが電磁波調和です。

ぜひ学びながら対応していきましょう。
生き延びましょう。

電磁波調和チャンネル

久々のブログ・・・

昨年会社を辞めてからというもの、ちょこちょこバイト君などやりながら生活しておりますが、最近はイベントの撤去作業とか店舗設営作業とかそういったいわゆる力仕事もたまにやってます。
そういう仕事をやってみて思ったのは、FMアレクサンダーが言っているPosition of mechanical advantage、機構的に有利な姿勢というのが自分を守るのにとっていかに大切かということです。

長い時間の肉体労働なんぞやっていると、無駄な動きをやっているとほんとにしんどくなってしまうだろうなと思います。
アレクサンダー学徒としては学んだことをフル活用して、できるだけ機構的に有利に動けるように考えながら仕事しています。周りの人はヒーヒー言ってますが、相対的に考えると自分はわりとヒーヒー言わずに働けてます。

仕事しながら「どうやって動いたら効率いいかなー」とか、「この仕事を楽にさっさと綺麗に片付けるにはどうしたらいいだろうか」と一瞬考えてからやり始めてみたりしています。

自分自身を守るために機構的に有利に動くしかない、という状況があると非常に勉強になります。

FMさんも農民だったり、いろんな仕事を経験したりしてきたわけですが、肉体労働という経験がワークの中にふんだんに生かされているでしょうね。
自分にとって今必要な学びが起きてると思います。

「こうやると楽だなー」とか発見すると結構嬉しい笑

単純労働と言われる仕事にも、深い知恵が必要なんだなーと改めて思い直しているところです。
バッハの第二の妻だったアンナマグダレーナが書いた「バッハの思い出」の中にこんな一節があります。

バッハの弟子が、バッハの演奏が素晴らしいと絶賛している時にバッハは不機嫌そうにこういったそうです。
「何も驚くには当たらないよ!ただ正しい譜を正しい瞬間に叩けばいいだけの話じゃないか。あとはオルガンがしてくれるんだ」


演奏者ができるのは楽器を操作するところまでで、あとは楽器が音を鳴らしてくれて、そして音楽は聞いている人の頭の中で作られる・・・
この態度は大事だなーと思いました。
パブロカサルスはそれまで常識とされていたチェロ奏法をやらず、自ら発見した奏法によって演奏を行っていました。
そのことについてカサルスは、その奏法を発見したのは12歳の時で、当時の先生が教えてきた奏法が理にかなっていないからそれを拒否して自ら発見した「自然な」やりかたを採用したといっています。

カサルスの対談相手であるコレドーさんはそれに驚き、12歳の子供にそんなことができるなんて信じられないといいました。

それに対してカサルスは
『生命が溢れる自然な状態で観察を続ければ、必ず何かが学べます。準備が出来ていて、辛抱強く粘り強く観察できる人は、必ず成し遂げます。こうした調査法と考え方を技術として使います。これを自分ではじめ、今も続けています。やればやるほどよくなり、どんどんやっていけるようになります』

と言っています。

やっぱこの辺にFMアレクサンダーとの共通点があると思いました。
FMアレクサンダーも自分が失声した原因を鏡を使って観察し続け、ワークを編み出しました。

とにかく徹底的に実際の現象から学んだからこそ、偉大な演奏や偉大なワークを編み出すことができたのだと思います。
FMのワークとパブロカサルスのワークの共通点であり、重大な核心部だと思いました。

プロフィール

HN:
河野広昌
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1986/02/08
職業:
教師
趣味:
音楽演奏、歴史研究
自己紹介:
一般社団法人アレクサンダーテクニーク教師会認定のアレクサンダー教師です。
母校アレクサンダーテクニークジャパンは2018卒業予定です。(意識調整教師コース)
名古屋市千種区にあるアレクサンダーテクニークジャパン(ATJ)の教室にてレッスン可能です。
住所:名古屋市千種区内山3-25-6 千種ターミナルビル901

個人ワーク、出張ワークなども承ります。
レッスン希望の方はご連絡ください。
TEL:080-3232-6128
Mail:kotti007@gmail.com

詳しくは中日本アレクサンダーテクニーク教室ホームページをご覧ください。
https://nakanihon-cc.jp


私の所属しているトレーニングスクールであるATJは以下を大切にしています。
 ・創始者FMアレクサンダーの著作・思想に基づいたワークを行うこと。
 ・ボディワークとしてではなく、環境も含めた人間性全体を視野に入れた全人的ワークを行うこと。
 ・STATなどの国際基準に基づいた1600時間を超えるトレーニングを受けた教師であること。

FMアレクサンダーの提唱した「Conscious Control(意識調整)」を追求したワークを実践しています。

現代の大問題である「電磁波障害」に対しても、対策・問題解決のご相談にの-れます。
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